ALWAYS 三丁目の夕日 - この指とまれ版日記

今日は１限から授業。この授業はあと1回休んだら単位がもらえなくなってしまうので、嫌でも何でも出るしかないんです。まぁ、この授業は生徒（一部どうしようもないのが相変わらずいますが^^;）も先生もちゃんとしてるので出るのは別に苦では無いです。

かわりに、５限のはもう出る気も失せてしまいここ最近ずっと行ってないです。おそらく再履修ってことになるんでしょうね・・。必修なんで・・orz

ってことで、１限を受けてから映画館へ行ってきました。

前々からCMで見てて、かなり見てみたいなと思っていた（それこそ開幕初日に行こうかなってくらいにｗ）のですが、お金が無いのと時間が作れなかったのが重なって長引いていくうちに、今日やっと時間、お金の都合がついて見に行ったというわけです。

人気の映画ということもあり、平日の昼間なのにお客さんは結構入ってました。ストーリーとか作品の舞台から考えると4,50代〜くらいの人が多いのかなと思いましたが、結構自分と同年代の人もたくさんいて幅広い世代に受けてるなぁ・・という印象。

詳しい話はここでは書きませんが、この映画はかなりオススメできます！
泣きはしなかったものの、なかなか感動できる話しです。最後の夕日のシーンはかなりきましたww

昭和33年の日本を舞台にしているのですが、今とは別の意味で豊かな時代の日本ってのが見れます。自分は年齢的に当時の日本の様子をリアルには見てないんで詳しくは知らないんですが、それでも十分作品に入っていけたので若い人でも見れます。というか、若い人にこそこの映画はお勧めしたいなと思います。

この時代の人はもちろんみんながみんなってわけじゃないだろうけど、幸せで毎日に生きる希望があったんだなぁ・・。とつくづく感じました。

それに比べて今の自分は・・。学校は行かない、将来へのどうしようもない絶望感、今幸せかって問われれば間違いなく不幸せ、毎日が無気力、鬱病の一歩手前じゃないかってくらいの脱力感、不幸感・・とまぁそんな感じで。なんか嫌だなぁ・・。