プリキュア改め今週のサーキュラス様@勝ち組、負け組


〜闇の住人が集う洋館になぎさとほのかが修学旅行で京都に向かうとの情報が入る〜

(以下自主規制のつもり。以下は今週のサーキュラス様の勇姿を脳内妄想したものなんで見るか見ないかは皆様のご判断にお任せしますw)












































ウラガノス(以下「ウ」)「京都か!一度行ってみたかったんだ。今回は俺様が行くぜ!」

サーキュラス(以下「サ」)「(ウラガノスめ・・。またしてもひかりタソに触れる気か!そうはさせんぞ!)ウラガノス!お前は先週も出撃しただろ!今回は黙ってろ!」

ウ「うるせぇ!今度こそ俺があのプリキュアとルミナスを潰すんだ!」

サ「くっ・・。こいつには何を言っても無駄なのか・・?」


〜その時、サーキュラスの脳裏に見落としていた重大な事項が思い浮かぶ〜


サ「(…ん?待てよ・・。修学旅行に向かうのはなぎさとほのかだけ・・。情報にはひかりタソの名は無い・・。それにひかりタソはあいつらとは学年が違うはず。・・ということは・・)」


〜そしてサーキュラスはこの情報の裏に隠された真の事実を知る!〜


サ「(・・!!そうか!!…ッフッフッフッフフ…!! ということはひかりタソは1人東京で待機!これならあいつらに一切邪魔されずにひかりタソと二人きりになれるじゃないか!!)」

ビブリス(以下「ビ」)「サーキュラス?どうした?急に笑みを浮かべてどうしたんだ?」

サ「(ならば次に邪魔となるウラガノスを排除すれば・・。幸いにしてウラガノスは3人一緒に京都に行くと勘違いしてやがる!ならばあえてあいつを京都に行かせてやればいいんだ。・・クックックッ…。まさかここでひかりタソと二人きりになるチャンスが出るとはな!!)」

サ「ふん。そこまで言うなら勝手にしろウラガノス。さっさと京都に行ってこい!」

ウ「おう!言われなくともそのつもりだぜ!」


〜その頃、なぎさとほのかは京都で修学旅行を満喫中。一方ひかりタソの周りには何やら不穏な影が・・。同じく洋館では少年が失踪したことが判明する〜


ビ「どうするつもりだ、バルデス!まるであの娘に引き寄せられてるようだ」

バルデス(以下「バ」)「無理もあるまい。闇と光はそれ自体裏と表だからな。(もっとも、引き寄せられてるのはあのお方(少年)だけでなくサーキュラスものようだがな・・。)」

サ「……(フッフッフ!!何から何まで俺に運が向いてきたようだ!これで失踪した少年を保護するという名目で出撃すれば・・。ひかりタソに会える!少年の捜索はその後でどうにでもなる・・。)」

ビ「しかし、あのお方はまだ幼い。これからの成長に何かよからぬ影響でもありはしまいかと・・」

バ「それは、あのクイーンの命とて同じことだ。今あのお方の中で何かが起ころうとしている。我々はそれを見守り、そして正しい方向へ導く・・。(サーキュラスもそろそろどうにかしないと・・な。)」


サ「ならば、私があのお方の様子を見ておこう。万が一のことがあっては困るからな。(もっともらしい口実!グッジョブ!自分!)」

ビ「私も行こう。」

サ「(いや、お前は来るな。いや、来ないで下さい!お願いします!!)いや、ここは私1人で十分だ。」

ビ「・・そうか。ならばお前に任せるぞ。バルデス、いいな?」

バ「(・・サーキュラスめ。何を考えている?)よかろう・・。では行け、サーキュラス

サ「・・。(やった!!さぁ、一刻も早くひかりタソの元へ・・!!)」



〜一方、京都では予定通りウラガノスとなぎさ・ほのかが遭遇。戦闘開始〜

サーキュラスベローネ学院に到着。ひかりタソを探す・・。が、なかなか見つからず〜

〜舞台は再び京都へ。ザケンナーに大苦戦するブラック&ホワイト。プリキュア絶体絶命のピンチに現れたのは、なんと東京にいたはずのひかりタソだった!!


〜東京、サーキュラスの元にウラガノスがブラック、ホワイト、そしてルミナスと戦闘中の情報が入る〜


サ「な!!?バカな!!?なぜひかりタソが京都に!?」


サ「ちくしょう!これじゃ2週連続でウラガノスが勝ち組じゃねぇかよ!!ちくしょう!ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」


午前8時50分30秒付近。サーキュラスの命運が尽きた瞬間であった。





「今週のサーキュラス様」今回はついに30分まるごとサーキュラス様の動きを勝手に脳内補完して書かせてもらいました。

9日の日記にも書きましたが、今回はなぎさとほのかが修学旅行で京都に行ってたんで、ひかりは単独でいるからサーキュラス様には千載一遇の大チャンスだったわけなんですよ。
なので、本当にいろんな意味で頑張っていただきたかったのですが結果はひかりのまさかの京都単独旅行でウラガノスが勝ち組、サーキュラスが負け組になってしまったわけです。


ひかりと戦ったことが勝ち組負け組の条件にするのはおかしな話しだってのは十分承知してるつもりです・・。
でも、しょうがないんです。今年の朝の東映まんが祭りは全編通して偏った視点でしか見れなくなっちゃてるんですよ。

来年以降はきちんと方向性を修正するつもり・・です。



個人的今週のMVPはひかりの体操着姿。

多分次回見れるのは体育祭の話の時・・いや、時期的に今が体育祭のシーズンなんで下手すると体育祭話は無かった事にされてもう見れないかも。



書いてる時点ではあまり意識してませんが多分今回のプリキュア日記は傍目から見れば「こいつ痛すぎる」的なことを書いてるかもしれません。

1,2日たっていろんな意味で反省点いっぱいになりそうです。